八千代道の駅が防災道の駅に

近年、日本を襲う自然災害は、年々激しさを増しています。
令和元年の房総半島台風(15号)、そしてその後に襲った大雨は千葉県に大きな被害をもたらしました。
このような巨大災害に対しての対策として、国土交通省は防災拠点として道の駅を活用する「防災道の駅」を計画、今年6月に全国で36駅を選定し、「道の駅やちよ」がその中の1つとして選ばれました。
今後、国からの支援も受け、災害時に求められるさまざまな機能を充実した広域防災拠点として整備が進められます。

今回、選定を受けるまでにも、昨年10月には地元の県議会議員として、道の駅やちよの視察にて現状の説明などを行い、本年5月には千葉県議会においても道の駅を活用した広域防災拠点化を要望してきました。
今後も、迅速かつ的確な整備が進むよう尽力していきます。

道の駅やちよ視察にて説明